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日本バレーボール学会第11回大会 大会報告

 第11回研究大会・総会は 2006 年 3 月 4,5 日の二日間にわたり,陸の王者として体育・スポーツ界に輝かしい伝統と実績を誇る慶応大学日吉キャンパスで行われた。

第11回研究大会

シンポジウム

『競技力向上のための育成システム』
 

フォーラムA

「バレーボールの下肢障害の動作解析とスポーツの地域医療」
 小原 和宏氏(旭川医科大学整形外科)
「バレーボールにおけるメディカルサポートについて」
 橋本吉登(横浜市スポーツ医科学センター整形診療科)

フォーラム B

『地域クラブにおける一貫指導~NPO法人スマイルクラブの挑戦』
 大浜あつ子氏(NPO法人スマイルクラブ理事長)
『「地域」密着の意義を問うことから探るバレーボールの可能性』
 松田裕雄氏(つくばユナイテッドVOLLEYBALLエグゼクティブプロデューサー)

オンコートレクチャー

■ブロッキングの系統的コーチング
 大竹秀之(NEC株式会社)
 小川良樹(下北沢成徳高等学校)

一般研究発表

1.

バレーボール学会総会

講演・シンポジウム・研究発表等の詳細は機関誌8巻を参照ください。